なにをしてるの?
交通事故は減らせるの?【スリップ対策】
雨の日や冬の冷え込む朝、道路が「ツルッ」と滑りそうでヒヤッとした経験はありませんか。もしその不安が少しでも減るとしたら、どれだけ安心して走れるでしょう。そんな思いに応えるために、どんな工夫がされているのでしょうか。
滑りにくくする多機能舗装
神戸市道路公社では、急な下り坂やカーブなど、特にスリップしやすい場所を中心に「多機能舗装」という特殊な舗装を取り入れています。この舗装は、路面に細かな凹凸をつけることでタイヤとの間に水の膜が出来るのを防ぎ、雨の日でも滑りにくくなる仕組みです。さらに、水はけが良くなることで冬場の凍結も起きにくくなり、さまざまな角度から事故を防ぐ効果があります。
この多機能舗装は2017年(平成29年)から導入が始まり、スリップ事故が大幅に減少しています。実際に道路を利用するうえで、こうした効果は大きな安心につながります。
このような舗装の導入や日々のパトロール、補修によって、道路の状態を良好に保ち、安心して利用し続けられる環境づくりを進めています。
