なにをしてるの?
道路も古くなっているけど大丈夫なの?【老朽化対策】
毎日使っている道路が、もし古くなっていたら…と考えたことはありますか。
「トンネルって安全なのかな」「橋は傷んでいないのかな」そんな不安を少しでも感じたことがある方に、ぜひ知ってほしい取り組みがあります。
メンテナンスサイクルで守る
六甲有料道路・六甲北有料道路・山麓バイパスには、建設から40〜50年が経つトンネルや橋などもあり、老朽化が進んでいます。
そこで神戸市道路公社では、利用者が安心して走れるよう、計画的な点検と修繕を続けています。
橋やトンネルなどの重要な構造物は、日々のパトロールに加え、5年に1度は足場や高所作業車を使って細かく点検します。その結果に基づいて必要な修繕を行い、その内容はすべて記録として残します。
そして次の点検や将来の修繕計画に活かしていく。この「点検 → 診断 → 修繕 → 記録 → 次の点検」という流れを繰り返すことで、傷みを見逃さず、道路を長く安全に使えるようにしています。まるで私たちの健康診断のように、早めの発見と対策が大切なのです。
計画的な修繕で、効率的に、そして長く使う
道路の維持管理にかかる費用は、利用者からの通行料金で支えられています。だからこそ、安全を守りながら、できるだけ無駄なく効率的に修繕を行うことが重要です。
そのため、神戸市道路公社では構造物ごとに長寿命化の計画を立て、必要な修繕を適切な時期に実施しています。これにより劣化の進行を抑え、将来の大規模な修繕費用を減らすことにもつながります。
さらに、点検データの蓄積や新しい技術の活用によって、より確実で効率的な維持管理を目指しています。
こうした取り組みを続けることで、これからも安心して利用できる道路を守り続けていきます。